RACE REPORT レースレポート

石川ロードレース レースレポート

2018.07.15

第2回 JBCF 那須ロードレース

大会名第17回 JBCF 石川サイクルロードレース
会場福島県石川町・浅川町周回コース
距離102.2km(13.6km×7Laps+7km)
出走メンバー高木 三千成,内野 直也,伊藤 舜紀,小野寺 望
レースリザルト1位 鈴木 龍(宇都宮ブリッツェン) 2時間42分34秒 Ave37.71km/h
2位 入部 正太朗(シマノレーシング) +0秒
3位 雨澤 毅(宇都宮ブリッツェン) +6秒
20位 内野 直也 +2分3秒
50位 高木 三千成 +5分55秒
DNF 伊藤 舜紀
DNF 小野寺 望

レースレポート

毎年7月の中旬に福島県は石川町で開催される石川サイクルロードレース。

今年は7月15日(日)に開催され、例年通りの13.6kmのコースを7周+7kmのレースとなり、今年はレースレイティングが最高のAAAAに格上げされた。

コースはS/F地点前後の約5kmが登りとなっており、頂上(KOM)を超えると下り基調という、登りが得意な選手が有利なプロフィール。ただ、登りの勾配は緩いため、クライマー有利というわけではなく、パンチャーやルーラーよりの選手に分がり、単独もしくは少人数でのスプリントが予想されるコースだ。

東京ヴェントスからは4名が出走。2週間前にヴェントスへ昇格した永富はジュニアのため、ユースカテゴリーでの出走となった。

Jプロツアーのレースでは珍しくパレード区間が用意されており、今年も自転車競技の名門校である学校法人石川高等学校を起点にS/F地点までの7kmをパレード走行し、S/F地点でレースがスタートした。

序盤はマトリックスパワータグのホセ・ビセンテ・トリビオ選手や、シマノレーシングの木村選手や中田選手を含む7名の選手が先頭集団を形成し、メイン集団は宇都宮ブリッツェンがコントロールする展開。東京ヴェントスは4名全員がメイン集団でレースを展開する。

しかし、終盤の残り2周で宇都宮ブリッツェンが攻撃をしかけ、メイン集団は崩壊。東京ヴェントスからは内野が何とかメイン集団に残るが、それ以外の選手は遅れてしまう。

宇都宮ブリッツェンとシマノレーシングの選手が先行しているため、集団がコントロールされず、差はどんどん開いていく。

結局、宇都宮ブリッツェンの鈴木龍選手がシマノレーシングの入部選手とのスプリントを制して優勝。東京ヴェントスからは内野の20位が最高で、高木が50位、伊藤、小野寺はDNFでレースを終えた。

各選手・監督からのレース後のコメント(h3)

内野 直也

「展開事態は非常にシンプルで、最後にどれだけ力を出せるかというレースだった。ラスト2周でのペースアップでは何とか集団には残れたが、最終周の登りで千切れてしまった。力がまだ足りないなと感じはしたが、今回は久しぶりに最後まで前でレースをすることができ、良かったと思う。」

伊藤 舜紀

「調子自体は特に問題なかったが、残り2周のペースアップで脚が攣りそうになり、その後の登りで遅れてしまった。何とか完走だけはと思って何人かと走っていたが、最終周の最後の関門でDNFとなってしまった。なかなかうまくいっていないので、なるべく早く復調できるようにしたい。」

高木 三千成

「スタート前に機材トラブルが発生し、サポーターの方からバイクを借りる事態になってしまった。急遽ということもあってポジションも出ておらず、普段とは違う力の使い方になってしまっていることを走りながら感じていた。案の定、ラスト2周のペースアップに対応することができなかったが、酷暑の中完走出来て最低限の走りは出来たかなと思う。機材トラブルに関してはすぐに改善できる部分であり、次週の2連戦は頑張りたいと思う。」

小野寺 望

「序盤は走れていたが、暑さで熱中症になりかけ、終盤のペースアップで遅れてしまった。レースで走れる実感はあったので、来週は頑張りたい。」