Jプロツアー第21戦 おおいたサイクルロードレース【レポート】

Jプロツアー第21戦 おおいたサイクルロードレース
大分県大分市
2017/10/15
120km(10.0km×12周)
出走83名/完走24名

出走選手
菊地、佐々木、高木、伊藤、村田、大前

大分二連戦の二日目、大分市内大銀ドーム周辺の公道を使った1周10kmのロードレースが開催されました。

昨年までは、大銀ドーム敷地内の4kmコースでしたが、2018年からのUCIレース開催を見据えて、今年は公道を含む10kmへと拡大、2カ所の登りを含み、コーナーも多発するコースレイアウトは難易度が高く、本降りの雨も相まって完走も困難なサバイバルレースが予想されました。

レースは1周目から集団が分解し、トップ集団はおよそ半数ほどに絞られます。
3周目の終わりから4周目にかけて7名の逃げか決まり、30名程度の集団が追走するという展開。
逃げ集団はブリッツェン3名、マトリックス2名、シマノ1名、ジャパンナショナルチーム1名、追走集団に高木選手と大前選手が入ります。

追走集団からも抜け出そうとする選手が絶え間なくアタックを繰り返し、高木、大前の両選手が交互に反応しますが、決定的な逃げには繋がらず約50秒の差を保ったまま7名が先行して周回を消化していきます。

後半に入ると、追走集団にも疲れが見え始め、満を持してマトリックスのホセ選手(ツアーリーダー)がアタック、高木選手が続き2名で先頭を追走しますが、1周回ほどでホセ選手の強力な牽引に高木選手が離れてしまいます。

直後、同じくマトリックスの土井選手がアタックし、ホセ選手と共に先頭集団に合流、ここで逃げ集団は大きく崩れ、合流した2名を含むマトリックスパワータグ4名の先行グループが形成され、そのままゴール。
5位に宇都宮ブリッツェン岡選手が入るも、1-4位をマトリックスが独占するという圧巻の結果に幕を閉じました。

追走集団も遅れる選手が続出、高木選手は12位と健闘しますが、またもシングルフィニッシュはならず、積極的に動きすぎたために最後は余力が残っていませんでしたが、好調を維持している模様。
大前選手は登りパートをこらえ、平地と下りを使って追いかけるという走りを繰り返しましたが、残り2周で集団から離れ最終関門(残り5km地点)で規定の5分差を超えてしまいタイムアウト。全てを出し切っての結果にコースの難易度の高さを感じます。

次回は、一週間空いて最終戦の経済産業大臣旗(群馬)が開催されます。
長いロードレースシーズンもいよいよ最終戦、チーム一勝を目標に最後まで戦い抜きますので、応援よろしくお願いします!

-結果-

1位 土井選手 宇都宮ブリッツェン
2位 佐野手 宇都宮ブリッツェン
3位 アイラン選手 宇都宮ブリッツェン

12位 高木選手 東京ヴェントス
DNF 大前選手 東京ヴェントス
DNF 佐々木選手 東京ヴェントス
DNF 村田選手 東京ヴェントス
DNF 伊藤選手 東京ヴェントス
DNF 菊地選手 東京ヴェントス

個人総合ランキング
1位 ホセ選手 マトリクスパワータグ
2位 吉岡選手 シマノレーシング
3位 入部選手 那須ブラーゼン
11位 大前選手 東京ヴェントス

U23ランキング
1位 雨澤選手 宇都宮ブリッツェン
2位 田窪選手 マトリクスパワータグ
3位 大前選手 東京ヴェントス

チームランキング(全21チーム)
1位 マトリクスパワータグ
2位 宇都宮ブリッツェン
3位 シマノレーシング
7位 東京ヴェントス