Alexandre Ballet選手加入!

2018年より、スイス出身の自転車選手Alexandre Balletがチームに加わり、外国人2名体制となります!
※2018年の東京ヴェントスは、国内選手の育成に本場ヨーロッパのエッセンスを加え、新たな試みを計画中です。心配なのは監督の語学力、グー〇ル先生と奮闘する姿が目に浮かびます。

2017年シーズンが終了したばかりですが、Alexandre選手からコメントが届きましたのでご紹介いたします。

今回は対話風でどうぞ。

はじめまして!22歳のスイス人選手、Alexandre Ballet(アレクサンドル • バレ)です。Alex(アレックス)と呼んでください。よろしくお願いします!

-アレクサンドル、出身はどこですが?

スイスのフランス語圏に位置しているヌーシャテルという町の近くに住んでいます。ヌーシャテルは、フランス国境近く、同名のヌーシャテル湖で有名です。母国語はフランス語です。

-2017年シーズンはどうでしたか?

2017年は、スイスのアマチュアリーグに登録している「Team Exploit – Goomah Bikes」というチームに所属していました。フランス、イタリア、スイスの3ヶ国から来た12人の選手を集めたチームです。レーススケジュールは、その3ヶ国のアマチュアレースがメインになりましたが、ヨーロッパツアーのUCIレースにも数回出場しました。

シーズン後半は、ドイツのコンチネンタルチーム「0711-サイクリング」で、トレーニーとして世界のプロレースを転戦させていただきました。ワールドツアーチームと同じ舞台でレースを行い、充実した経験ができました。スイス代表としてヴェルタ • ア • コロンビアなどにも参戦しました。

-ヨーロッパでプロ選手になる選択肢もあったようですが、何故「日本でプロ選手をやろう」と決めたんですか?

ヨーロッパのコンチネンタルチームとの交渉が数回ありました。しかし、私の自転車選手としての考え方は、高レベルのレースを転戦しながら世界中を回り、様々な文化を経験する事だと思っています。その考えの上で、ヨーロッパでプロ選手を続けることに疑問を持っていたところ、ヨーロッパのレースで知り合ったトム • ボシスから東京ヴェントスに誘われ、すぐに加入を決断しました。日本の文化には興味があるし、選手活動を行いながら日本語を身につけることができれば、アフターキャリアにも役立つでしょう。レースも含め、新しい生活が楽しみです!

-東京ヴェントスでは、とういう役目を担っていきたいですか?

登りが得意なので、登坂力を活かして、Jプロツアー、そしてUCIレースで実績をしっかりと残すことが私の主な役目になると思います。しかし、東京ヴェントスは、育成型のサイクリングチームと聞いているので、自転車競技の本場であるヨーロッパで重ねてきた経験を若手選手に伝えることも私にとって大きい課題だと思っています。地域密着型チームでもあり、チーム練習も定期的に実施されるようなので、私の経験を伝えるには最高な環境だと思います。

-2018年はどんな目標を持っていますか?

まずは日本の文化に慣れて、日本語を身に付けたいですね。そして、東京ヴェントスの一員として、選手とスタッフの皆さんと仲良く活躍していくことも楽しみにしています。もちろん、競技の面でも実績を残す気で戦っていきますが、日本で走った経験がないので、具体的な目的はなかなか挙げられません。最善を尽くします!

-来日の予定はいつですか?

チームと相談した上で、12月中旬の来日を予定しています。新しい生活、言語、環境に慣れる時間も必要ですし、新しいチームメイト、そして育成枠の若手選手と一緒に練習することができるので、早めの来日ができそうで良かったです!

来日して、チーム、選手、そしてサポーターの皆さんに会うことを楽しみにしています。2018年、よろしくお願い致します!

VENTOS FRECCIAトライアウト開催

VENTOS FRECCIA(ヴェントス フレッチャ)は、地域発信型プロサイクリングチーム東京ヴェントスの下部育成チームです。日本全国で行われるサイクルロードレースシリーズ戦「Jエリートツアー」に参戦し、自転車選手を志す若手選手を応援します。

また、チーム練習や、レースへの参戦、選手としての生活指導を通じて、競技者を目指し健全に取り組む選手の育成に努めます。

VENTOS FRECCIA
http://www.ventoscycling.tokyo/freccia/

この度、VENTOS FRECCIAでは、チームの一員として、国内外のプロサイクリストを目指す育成選手のトライアウトを、下記内容にて開催いたします。本気でプロを目指したい、競技に取り組みたいと思っている皆様のご応募お待ちしております。

日時:2017年12月3日(日曜日) 9:30~

集合場所:たちかわ創造舎(サイクルゲート多摩)
http://cyclegate.net/access/
東京都立川市富士見町6-46-1旧多摩川小学校内
*9:30までにトレーニングができる準備をしてたちかわ創造舎駐車場にお集まりください
*駐車場、シャワー、ロッカー完備(有料)

内容:
午前 3時間程度(60〜70km)の実践トレーニング
午後 体力測定、面談

参加条件:
中学生以上〜21歳以下(2018年に達する満年齢)
将来を見据えて、真剣に自転車競技に取り組むことができる選手
未成年者は保護者の同意が必要
当日有効な自転車傷害保険に加入している事

申込み方法:
下記リンクのエントリーフォームよりお申し込みください。
VENTOS FRECCIA トラアウトエントリーフォーム

申込期限:2017年12月1日 18:00迄

VENTOS FRECCIAは、活動スタイルにより、スタンダードプレーヤー、アクティブプレーヤー、トレーニーに別れます。トレーニーは、東京ヴェントス候補生として、プロ選手に向けたトレーニング管理と、昇格のセレクションがあります。
育成プログラムについてはこちらをご覧ください。http://www.ventoscycling.tokyo/freccia_ikusei/

未成年の方は保護者の同意が必要です、下記を参考に保護者直筆の同意書を当日お持ちください。

------------------------------

保護者同意書

この度〇〇〇〇(参加者)が、VENTOS FRECCIAトライアウトに参加することに同意します。
また、トライアウト開催中に、万一の事故や、トラブルが生じた場合は、自己の責任とし、チーム及び関係者への一切の責任を問いません。

〇〇〇〇(保護者氏名)

------------------------------

Tom Bossisのご紹介

2017年終盤からチームに加わったTom Bossis選手(通称トム)。
東京ヴェントスの若手選手や、下部組織VENTOS FRECCIAのプレーイングコーチとして鋭意活動中です!
フランスの名門プロチーム「AG2R la Mondiale」の育成チームに所属していた経緯を持つトムはいったいどんな選手なのか?
気になる人も多いと思います、トム選手自身の競技経歴中心に自己紹介して頂きます!

東京ヴェントスのフランス人選手、そしてヴェントスフレッチャのプレイングコーチを務めますTom BOSSIS(トム・ボシス)23歳です。

自転車競技を始めたのは、2006年(12歳)の頃でした。成人するまで(18歳)は、学校に通いながら地域のロードレース大会に週1回ぐらいのペースで参加し、圏域選抜チームとしてフランス選手権などに参戦しました。

ジュニア選手の頃にプロチームを意識し始め、フランスで最も大きい地域圏、ローヌ=アルプ地域圏のチャンピオンになり、ジュニア国際レースでも何度か勝利する事が出来ました。フランス選手権で9位などの好成績を納めることも出来ました。しかし、シーズン前半は膝を傷めることもあり、フランスナショナルチームとしてネイションズカップに挑むという夢は叶いませんでした。

ジュニア時代にカテゴリー1のレースで優勝した経験から、アンダー23歳は1年目からすぐに国内アマチュアのトップレベルで戦おうと思いました。エリートでは、しっかり成績を残せた時期もありましたが、エリートの自転車界に適応できなかった部分もあります。そして、ワールドツアーチーム「AG2R la Mondiale」の下部育成組織、「Chambéry Cyclisme Formation」に誘っていただき、新しい環境で成長を続けるために移籍を決めました。

Chambéry(シャンベリー)では、プロ選手の生活がどれほど深いかを体験することができました。選手全員が同じ建物で共に暮らし、選手全員が大学に通うことも条件のひとつでした。それは、選手にも一般社会を見据えた教育が必要という育成プログラムの考え方です。その建物の1階には、栄養を考えて毎食を作ってくれるお婆さんがいました。ロードバイク2台、TTバイク1台、ウィンタートレーニングのためにシクロクロスバイク、マウンテンバイク、トラックバイクも選手の人数分揃っていました。毎月、プロチームのドクターに体脂肪率を測られ、体脂肪率の目標を満たすことが出来なければ、監督に責められることもありました。特に印象に残っているのは、冬のチーム練習。週に3回、目標心拍ゾーンを守る高速ロテーションを5時間にわたり繰り返していました。プロとして強くなるために必要な生活があり、多くを学びました。

当時のチームメイトの中で、現在AG2R la Mondialeで世界を転戦している選手は4人(Pierre Latour, Nans Peters, Nico Denz, François Bidard)。自転車競技を辞めた、またはアマチュアで走り続けているのは5人。そして、ヨーロッパのコンチネンタルチームに移籍したのが5人、私もその一人でした。ワールドツアーレベルで戦うには、犠牲にすべきなことがたくさんあり、その時は、こんな生活は私に向いていないと思いました。しかし、自転車選手として世界中を回ることが私にとっては一番の生きがいだったので、ルーマニアのコンチネンタルチーム「Tusnad Cycling Team」と契約を結びました。

アンダー3年目、年齢はまだ若かったのですが、育成型チームではなく結果を求められるプロチームの一員になりました。平坦なレースでエーススプリンターを任されることもありました、山岳ステージではアシストの役目を担いました、東ヨーロッパでヨーロッパツアーを転戦した1年です。

しかし、私のようにコンチネンタルレベルの自転車選手が60歳まで生活していけるわけではありません、それが現実です。大学3年生(最後の1年)は日本の中央大学に留学を決め、2015年9月14日、プロ契約が終わると同時に来日しました。プロ選手の経験を忘れ、日本語を勉強しながら、新しい人生を作ろうと最後の学生の生活を楽しむことに専念しました。

遊びのために、自転車で旅に出たり、中央大学の自転車部で走ったりすることはありましたが、自転車競技は過去のことのように考えていました。大学を卒業し、サイクリングジャパンという観光会社でサイクリングガイドとして就職し、更に日本の色々な事を体験するため、Jプロツアー登録の日仏チーム、ニールプライド南信スバルに登録し、年間10レースくらい参戦しました。10位以内の成績もありましたが、練習をしないと、自転車競技は甘くないと実感しながら1年半を過ごしました。

しかし、言語力が伸びていたこともあり、プロ選手の頃に身に付けた知識を、日本の自転車界に活かせたら、何か役に立つことがあるかもしれないと思いはじめました。練習の場で知り合った東京ヴェントス所属の大前翔選手を通じて、二戸監督に出会い、東京ヴェントスのプレイングコーチとして2017年の後半から加入することが決まりました。新しい環境が予想以上に良くて、自転車がとても楽しくなりました。今後は、チームへの恩返しとして、東京ヴェントス、およびヴェントスフレッチャの育成を通して、色々貢献していきたいと思っています。日本でプロを目指す若い選手にフランスでの経験を伝え、プレイングコーチとして選手育成にも貢献したいと思います。そして、選手としても頑張ります!

東京ヴェントス、VENTOS FRECCIAとともに応援よろしくお願いします。

Jプロツアー第22戦 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ【レポート】

Jプロツアー第22戦 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ群馬
群馬県
2017/10/28
132km(6.0km×22周)
出走117名/完走82名

出走選手
佐々木、高木、北見、伊藤、村田、Tom、大前、栁沼

今期最終戦となる経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ群馬大会が、群馬サイクルスポーツセンターで行われました。

曇り模様の空に加え、標高が高い事もあり、10度前後の寒さの中でのレースでした。

大会名が示す通り、今大会はシーズン中で、最も高いステータスのレースです。個人に付与されるシリーズポイントも高く、U23の個人ランキング3位につける大前選手、更にはチームランキングのアップを狙い、選手個々の持ち得るパフォーマンスを出し切る覚悟で臨みました。

序盤から抜け出した勝ち逃げにTom選手が入り、メイン集団には大前選手と、好調の高木選手を含む5名を残し展開に恵まれますが、レース中盤で逃げていたTom選手にマシントラブルが発生し無念のリタイア。

逃げ集団には、主要チームのほとんどが選手を送り込んでいる為、東京ヴェントスは、伊藤選手の献身的なアシストでメイン集団のペースを維持し、逃げ集団との差を1分前後にキープします。

終盤に入ると、逃げ集団は勝負に向け各選手の動きが活性化。メイン集団は、マトリクスパワータグが最終周に向けペースアップを図り、2分もの差があった逃げ集団との差をあっという間に詰めていきます。マトリクスは、逃げる佐野選手、集団ゴールならば吉田選手という布陣で最終周回に入ります。東京ヴェントスは、人数の絞られたメイン集団に残る大前選手が、ゴールスプリントに向け集団中盤をキープ。

最終周回、逃げ集団から抜け出した3名によるゴールスプリントを制したのはマトリクス佐野選手、東京ヴェントスの大前選手は、ゴール手前500mから持ち前のロングスプリントを仕掛けますが、集団を振り切ることができず5月の再現はなりませんでした。

最終戦を終えチームランキングは6位、目標としていた10位以内を達成し、飛躍の都市となりました。2017シーズンを応援して頂いた、スポンサー、サプライヤー、サポーターの皆様ありがとうございました!

-結果-

1位 佐野選手 マトリックスパワータグ
2位 木村選手 シマノレーシング
3位 山本選手 KINAN Cycling Team
20位 大前選手 東京ヴェントス
56位 高木選手 東京ヴェントス
63位 村田選手 東京ヴェントス
65位 伊藤選手 東京ヴェントス
DNF 栁沼選手 東京ヴェントス
DNF 佐々木選手 東京ヴェントス
DNF 北見選手 東京ヴェントス

個人総合ランキング
1位 ホセ選手 マトリクスパワータグ
2位 佐野選手 マトリクスパワータグ
3位 吉岡選手 那須ブラーゼン
12位 大前選手 東京ヴェントス
21位 高木選手 東京ヴェントス

U23ランキング
1位 雨澤選手 宇都宮ブリッツェン
2位 田窪選手 マトリクスパワータグ
3位 大前選手 東京ヴェントス

チームランキング(全21チーム)
1位 マトリクスパワータグ
2位 宇都宮ブリッツェン
3位 シマノレーシング
6位 東京ヴェントス

Jプロツアー第21戦 おおいたサイクルロードレース【レポート】

Jプロツアー第21戦 おおいたサイクルロードレース
大分県大分市
2017/10/15
120km(10.0km×12周)
出走83名/完走24名

出走選手
菊地、佐々木、高木、伊藤、村田、大前

大分二連戦の二日目、大分市内大銀ドーム周辺の公道を使った1周10kmのロードレースが開催されました。

昨年までは、大銀ドーム敷地内の4kmコースでしたが、2018年からのUCIレース開催を見据えて、今年は公道を含む10kmへと拡大、2カ所の登りを含み、コーナーも多発するコースレイアウトは難易度が高く、本降りの雨も相まって完走も困難なサバイバルレースが予想されました。

レースは1周目から集団が分解し、トップ集団はおよそ半数ほどに絞られます。
3周目の終わりから4周目にかけて7名の逃げか決まり、30名程度の集団が追走するという展開。
逃げ集団はブリッツェン3名、マトリックス2名、シマノ1名、ジャパンナショナルチーム1名、追走集団に高木選手と大前選手が入ります。

追走集団からも抜け出そうとする選手が絶え間なくアタックを繰り返し、高木、大前の両選手が交互に反応しますが、決定的な逃げには繋がらず約50秒の差を保ったまま7名が先行して周回を消化していきます。

後半に入ると、追走集団にも疲れが見え始め、満を持してマトリックスのホセ選手(ツアーリーダー)がアタック、高木選手が続き2名で先頭を追走しますが、1周回ほどでホセ選手の強力な牽引に高木選手が離れてしまいます。

直後、同じくマトリックスの土井選手がアタックし、ホセ選手と共に先頭集団に合流、ここで逃げ集団は大きく崩れ、合流した2名を含むマトリックスパワータグ4名の先行グループが形成され、そのままゴール。
5位に宇都宮ブリッツェン岡選手が入るも、1-4位をマトリックスが独占するという圧巻の結果に幕を閉じました。

追走集団も遅れる選手が続出、高木選手は12位と健闘しますが、またもシングルフィニッシュはならず、積極的に動きすぎたために最後は余力が残っていませんでしたが、好調を維持している模様。
大前選手は登りパートをこらえ、平地と下りを使って追いかけるという走りを繰り返しましたが、残り2周で集団から離れ最終関門(残り5km地点)で規定の5分差を超えてしまいタイムアウト。全てを出し切っての結果にコースの難易度の高さを感じます。

次回は、一週間空いて最終戦の経済産業大臣旗(群馬)が開催されます。
長いロードレースシーズンもいよいよ最終戦、チーム一勝を目標に最後まで戦い抜きますので、応援よろしくお願いします!

-結果-

1位 土井選手 宇都宮ブリッツェン
2位 佐野手 宇都宮ブリッツェン
3位 アイラン選手 宇都宮ブリッツェン

12位 高木選手 東京ヴェントス
DNF 大前選手 東京ヴェントス
DNF 佐々木選手 東京ヴェントス
DNF 村田選手 東京ヴェントス
DNF 伊藤選手 東京ヴェントス
DNF 菊地選手 東京ヴェントス

個人総合ランキング
1位 ホセ選手 マトリクスパワータグ
2位 吉岡選手 シマノレーシング
3位 入部選手 那須ブラーゼン
11位 大前選手 東京ヴェントス

U23ランキング
1位 雨澤選手 宇都宮ブリッツェン
2位 田窪選手 マトリクスパワータグ
3位 大前選手 東京ヴェントス

チームランキング(全21チーム)
1位 マトリクスパワータグ
2位 宇都宮ブリッツェン
3位 シマノレーシング
7位 東京ヴェントス

Jプロツアー第20戦 おおいたいこいの道クリテリウム【レポート】

Jプロツアー第20戦 おおいたいこいのみちクリテリウム
大分県大分市
2017/10/14
予選16.5km(1.1km×15周)
決勝33km(1.1km×30周)
出走73名/完走46名

出走選手
菊地、佐々木、高木、伊藤、村田、大前

今大会は、大分駅の大通り特設コースで行われました。

大分市の中心ということもあり、沿道には大勢の観客を動員、選手のボルテージも高まります。

レースは2組、各35名の合計70名が決勝に進みます。
東京ヴェントスは、6名が出走し全員予選通過、決勝は、エースでもある大前選手を中心に、優勝という高い目標を掲げ望みました。

マトリックスパワータグ、宇都宮ブリッツェンなど、チーム力のあるトップチームがレースの主導権を握る展開が予想されたため、
チームでまとまり集団内のポジションを確保、ゴールに向けて大前選手を引き上げる作戦をとりました。

終始マトリックスパワータグがレースをコントロールしますが、最終周に向け宇都宮ブリッツェンが集団を牽引し盤石のゴールスプリント体制を築きます。
結果的には宇都宮ブリッツェンがワンツーフィニッシュでレースを締めくくりました。

この日調子の良かった佐々木選手が、大前選手、高木選手と共に集団前方を確保しますが、中盤で起きた落車に巻き込まれ負傷、レースに復帰するも変速機にダメージを追ってしまいリタイア。
大前選手、高木選手は、個々の力でポジション確保に努めるも、ラスト2周で大前選手が痛恨のチェーン落ちで後退、高木選手がゴールスプリントでポジションを上げ12位でゴール、シングルフィニッシュは逃しましたが、夏以降不調気味だった高木選手の復調が今大会最大の収穫でした。

-結果-

1位 小野寺選手 宇都宮ブリッツェン
2位 岡選手 宇都宮ブリッツェン
3位 アイラン選手 マトリックスパワータグ

12位 高木選手 東京ヴェントス
27位 大前選手 東京ヴェントス
DNF 佐々木選手 東京ヴェントス
DNF 村田選手 東京ヴェントス
DNF 伊藤選手 東京ヴェントス
DNF 菊地選手 東京ヴェントス

個人総合ランキング
1位 ホセ選手 マトリクスパワータグ
2位 吉岡選手 シマノレーシング
3位 入部選手 那須ブラーゼン
7位 大前選手 東京ヴェントス

U23ランキング
1位 雨澤選手 宇都宮ブリッツェン
2位 田窪選手 マトリクスパワータグ
3位 大前選手 東京ヴェントス

チームランキング(全21チーム)
1位 マトリクスパワータグ
2位 宇都宮ブリッツェン
3位 シマノレーシング
8位 東京ヴェントス

Jプロツアー第19戦 輪島ロードレース【レポート】

Jプロツアー第19戦 輪島ロードレース
石川県輪島市
2017/10/8
88.6km(12.6km×7周)

出走選手
佐々木、高木、村田、大前

10年前に、震災復興レースとしてスタートした輪島ロード、10年目の節目を迎える今大会が最後のレース開催となりました。

能登半島に設定された1周12.6kmのコースは、ダイナミックな地形と豊かな自然環境で、数多くのドラマを生んだシリーズ戦屈指の山岳コースです。
長い2箇所の峠がコースの大半を占めるため、登りに苦手意識を持つ選手にとっては苦行のようなもの、半面、登りを得意とする選手にとっては、多くの可能性があります。

登坂コースに不利な東京ヴェントスは、できる限り上位で走りきることを目標に、翌週の大分二連戦と、最終戦の経済産業大臣旗(群馬)に向け、実践トレーニングを兼ねて臨みました。

レースは1周目からハイペースで進み、スタート直後の登りで集団がいくつにも分断、周回を重ねる度に各集団を構成するメンバーが入れ替わり、最後まで展開が読めない状態が続きました。
そんな中、序盤から絞られた先頭集団を形成したのは、優勝した雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)、マトリックスパワータグの佐野選手、土井選手、ホセ選手、リオモの米谷選手、エルドラード東北のハビエル選手など。

周回を重ねる度に各集団の選手はめまぐるしく入れ替わり、最後まで展開が読めない状態が続きます。

厳しいコースレイアウトに選手が減る中、東京ヴェントスは、高木選手と大前選手が第3〜4グループで終始展開。終盤まで膠着した状態が続きましたが、最終周回に入り各選手の動きが活性化、余力のある選手は大きくポジションを上げ、ギリギリで走ってきた選手はポジションを下げます。

高木選手は最終周回で大きくジャンプアップし14位でフィニッシュ、序盤に先頭集団から離れてしまったためシングルフィニッシュには届きませんでした。
大前選手は残り2周から単独でペースを上げ始め第2集団まで追いつくも、脚の痙攣により26位フィニッシュ、今回の結果でピュアホワイトジャージを失いますが、残る3戦で巻き返しを計ります。

-結果-

1位 雨澤選手 宇都宮ブリッツェン
2位 土井選手 マトリックスパワータグ
3位 佐野選手 マトリックスパワータグ

14位 高木選手 東京ヴェントス
26位 大前選手 東京ヴェントス
DNS 佐々木選手 東京ヴェントス
DNS 村田選手 東京ヴェントス

個人総合ランキング
1位 ホセ選手 マトリクスパワータグ
2位 吉岡選手 シマノレーシング
3位 入部選手 那須ブラーゼン
7位 大前選手 東京ヴェントス

U23ランキング
1位 雨澤選手 宇都宮ブリッツェン
2位 田窪選手 マトリクスパワータグ
3位 大前選手 東京ヴェントス

チームランキング(全21チーム)
1位 マトリクスパワータグ
2位 宇都宮ブリッツェン
3位 シマノレーシング
8位 東京ヴェントス

Jプロツアー第17戦 まえばしクリテリウム【レポート】

Jプロツアー第17戦 まえばしクリテリウム
群馬県 前橋市
2017/9/23
49km(3.5km×14周)

出走選手
佐々木、高木、伊藤、TOM、大前、村田、菊地

コースは180度ターンが2か所とコーナーが4か所ある1周3.5kmの前橋駅前の公道特設コースで行われました。


一周目から果敢に攻めた高木選手が横山航太選手(シマノレーシング)と共に逃げましたが、これは決まらずに吸収されてしまいます。


その後、5周目にできた有力選手の逃げにヴェントスからは誰も乗ることが出来ず、後手に回ってしまいました。この5人の有力な逃げは、残り2周まで逃げますが、マトリックスパワータグが終始レースをコントロールし、終盤まで逃げとの差を10秒で抑えます。


残り5周になってからペースアップが始まり、集団が絞られ、ヴェントスで最終局面にメイン集団にいられたのは大前選手のみでしたが、大前選手もペダルが外れるというアクシデントに見舞われ番手を落としてしまい集団に埋もれたままゴールとなりました。


今回は初歩的なミスが多くみられ、レース中の纏まりがなく本来結果を出さなければいいけないレースで結果が振るいませんでした。

選手各々が纏まる意識を持ち、小さいミスを減らすことで今後に繋がっていくと思います。残す終盤5レースも上位入賞を目指します。

-結果-

1位 吉田選手 マトリクスパワータグ
2位 中村選手 イナーメ信濃山形
3位 秋田選手 シマノレーシング

22位 大前選手 東京ヴェントス
37位 高木選手 東京ヴェントス
52位 伊藤選手 東京ヴェントス
53位 佐々木選手 東京ヴェントス
61位 村田選手 東京ヴェントス

個人総合ランキング
1位 ホセ選手 マトリクスパワータグ
2位 吉岡選手 シマノレーシング
3位 入部選手 那須ブラーゼン
5位 大前選手 東京ヴェントス

U23ランキング
1位 大前選手 東京ヴェントス
2位 田窪選手 マトリクスパワータグ
3位 雨澤選手 宇都宮ブリッツェン

チームランキング(全21チーム)
1位 マトリクスパワータグ
2位 宇都宮ブリッツェン
3位 シマノレーシング
8位 東京ヴェントス

TOM BOSSIS 加入!

先日の秋吉台カルストロードレースからTOM BOSSIS選手が新規加入しました。

TOM(トム)選手は来日2年目、日本語も堪能なフランス人です。
2017年も終盤戦に入りますが、引き続きご声援宜しくお願いします!


Tom BOSSIS(23歳)
フランス リヨン出身
http://www.sisbos.fr/ja/

Jプロツアー第15戦 秋吉台カルストロードレース【レポート】

Jプロツアー第15戦 秋吉台カルストロードレース
山口県秋吉台
2017/9/16
147.5km(台風接近の為118kmに短縮)

出走選手
佐々木、高木、伊藤、TOM、大前

初開催となる秋吉台カルストロードレースが、山口県の秋吉台で行われました。

国定公園のカルスト台地を走り抜ける公道レース。カルスト台地は、緩やかなアップダウンが連続し、約1.5kmの激坂を含む1周29.5kmのコースです。

台風が接近しており、あいにくの雨模様でしたが、風はなく、最悪のコンディションは免れました。

コースはアップダウンが続くため、登りを得意とする選手が有利かと思われたが、上位にはパンチャー系の選手が多く、ヒルクライム能力以上に短時間の出力(パワー)も必要とされるレースでした。


今回から、急遽加入したTOM BOSSISをはじめ、U23リーダーに返り咲いた大前選手も、前半から積極的に動きましたが、これが裏目に出てしまい2周回目にできた決定的な逃げに乗り遅れてしまいます。


大前選手は調子が上がらずメイン集団からドロップ。伊藤選手も中盤で遅れ、メイン集団には、佐々木、TOM、高木の3名が残り終盤に入りますが、佐々木がまさかの補給ミスでエネルギーが枯渇、リタイアしてしまいます

ハンガーノックで後半調子を欠いた佐々木選手。


新規加入のTOMが半年ぶりのレースで11位と健闘。
反面、チーム全体としては懸念が残る内容となりました。

次回、前橋クリテリウムは、チーム一丸となり結果を出せるよう頑張ります、引き続き応援宜しくお願いします!


U
23リーダージャージを守った大前選手。

-結果-

1位 アイラン選手 マトリクスパワータグ
2位 佐野選手 マトリクスパワータグ
3位 ホセ選手 マトリクスパワータグ
11位 トム選手 東京ヴェントス

個人総合ランキング
1位 ホセ選手 マトリクスパワータグ
2位 吉岡選手 シマノレーシング
3位 入部選手 那須ブラーゼン
5位 大前選手 東京ヴェントス

U23ランキング
1位 大前選手 東京ヴェントス
2位 雨澤選手 宇都宮ブリッツェン
3位 田窪選手 マトリクスパワータグ

チームランキング(全21チーム)
1位 マトリクスパワータグ
2位 宇都宮ブリッツェン
3位 シマノレーシング
8位 東京ヴェントス